ワインの買取ならおきがるや

ワインはブドウを原料とした醸造酒で、極めて歴史の古いお酒のひとつです。
ワインの発祥はコーカサス地方の小国グルジア（現在のジョージア）とされており、紀元前6000年頃からワインが造られていたと言われています。
ワインといっても、当時は採取したブドウを素焼きの壺へ入れ、地中へ埋めて発酵させたものを飲んでいたようです。
その後古代メソポタミアから古代エジプトへと広がり、長い時間をかけてローマ帝国やフランスまで伝わっていきます。この時、ローマ軍が進行の際に農作物の種を蒔いたことがワイン造りの文化を定着させた要因の一つと言われています。
さらにキリスト教の布教活動もワイン製造の文化定着を後押ししました。当時「キリストの血」として飲まれていたワインは、教会や修道院でブドウ栽培から醸造に至るまで行われており、彼らが製造技術を発展させました。
日本でも1877年、現在のメルシャンの前身である「大日本山梨葡萄酒会社」が設立され、本格的に日本国内でのワイン製造が始まります。
現在は各国の土壌・気候を活かしたぶどうの栽培や醸造技術の発展が著しく、フランスの五大シャトーやイタリアのバローロなど、高値で取引されるワインも数多く存在します。

お酒の買取リスト

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査定額UPの秘訣

ワインを
高く売るための
3つのポイント！

1. 綺麗な状態で査定に出す

売却予定のワインにホコリや汚れがついている場合は、ご自宅で綺麗にしてから査定に出すことで買取金額が上がる可能性があります。
ボトルの表面や外箱を拭き取るだけでも印象が変わりますので、ぜひお試しください。
ただし、エチケット(ラベル)まで無理に拭き上げてしまうと剥がれてしまう可能性があります。ご自宅で落とすのが難しい場合は無理に落とさず、そのまま査定にお持ちください。
2. 保存状態に注意する

ワインは保存環境によって味わいに変化が生まれるため、査定の際に重視するポイントとなります。
ご自宅にワインセラーがある場合はセラー内での保管が良いですが、無い場合は冷蔵庫内で寝かせて保管しましょう。このとき、臭いの強いものを近くに置かないように注意して下さい。
高値で取引される高級ワインほど繊細なものですので、長期保存する際は環境に気を付けて保管することをおすすめいたします。
3. 付属品と一緒に査定に出す

ワインを購入した際に付いてくる付属品がお手元に残っている場合は、一緒に査定に出すことで買取金額が上がる可能性があります。
例えば、外箱、リーフレット、替えのコルクなど、購入時と同じ状態であるほど買取価格が上がります。有名な産地、生産者が造った高価格帯のワインの場合は数万円ほど価格が上がる可能性もあるため、もしご自宅で眠っているものがありましたら、ぜひ当店へご相談下さい。