TOP
食器
リヤドロ

リヤドロの買取ならおきがるや

リヤドロ（Lladro）は1953年、スペインのバレンシア近郊の町アマルセラにて、兄弟のフアン、ホセ、ビセンテの三兄弟によって創業されました。
最初は小さな陶磁器の工房としてスタートし、ランプ用の花飾りを製作していました。
そして1956年にはリヤドロの代名詞と言える磁器人形の製造を開始します。
1960年代に入ると、展示会や美術館での展示を通して国際市場に進出します。特にアメリカで高く評価され、細部へのこだわりが詰まった緻密なデザインと透明感のある色彩、細やかなディテールで陶磁器の芸術品としての地位を確立しました。
1970年代以降、リヤドロはその名声をさらに拡大し、陶器業界を代表するブランドとしてスペインきっての大企業となりました。
今では世界中の美術館やギャラリーに展示されることもあり、コレクターや愛好家から非常に高い評価を受けています。
現代においてもリヤドロの作品は精緻で優雅な美しさを持ち、時代を超えた魅力を放ち続けています。

食器の買取リスト

ここだけは押さえたい！
査定額UPの秘訣

リヤドロを
高く売るための
3つのポイント！

1. 綺麗な状態で査定に出す

磁器人形をはじめとしたリヤドロの製品は、その精緻な美しさが特徴ですので、割れたりひびが入ったりしていないことが査定のポイントになります。
丁寧な取扱いと定期的な清掃が価値を維持するポイントです。
また、汚れが付いてしまっている場合は無理に落とすと傷が付いてしまう可能性があります。汚れがあってもお値段が付く可能性がありますので、無理に落とすことはせず、まずはそのまま査定にお持ち下さい。
2. 付属品・セット品を揃える

購入時に付属していた箱や証明書等のセットが残っている場合は、ぜひご一緒に査定にお持ちください。
それらの付属品は真贋のポイントになるため、正規品であるという証明にもなり、高額買取に繋がります。また、元々セットで販売されていた物であればまとめてお持ちいただくと良いでしょう。ファンの多いブランドのためコレクター需要が高く、高価買取に繋がります。
3. 信頼できる販売先を選ぶ

信頼性のある販売先を選ぶことで、高額買取の可能性が高まります。
専門店ではない街のリサイクルショップなどで査定に出すと、専門的な知識のない査定員が担当することも多く、せっかくの価値が正しく評価されない場合があります。
おきがるやでは美術品・骨董品の知識が豊富な査定員がしっかり査定させて頂きますの安心してご来店ください。