TOP
カメラ
カメラ本体

カメラ本体の買取ならおきがるや

カメラの原点は紀元前まで遡ります。
紀元前4～5世紀頃、当時の中国やギリシャの哲学者が残した記述に「ピンホール現象」というものがありました。
この現象を利用し、物体から発せられた光を小さな穴を通して真っ暗な部屋の壁に投影する技術を生み出します。この部屋を「カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)」と呼んでいたことがカメラの起源です。
1826年、風景の投影だけでなく撮影を試みたフランスの発明家、ニセフォール・ニエプスが、世界初の写真「ル・グラの窓からの眺め」の撮影に成功します。この発明を皮切りに、急速に写真の技術は発展していきます。
1843年には日本にも写真撮影の技術が持ち込まれ、1852年にはペリー率いる黒船が来航。乗船していた写真家のエリファット・ブラウンが日本の風景を撮影した写真が残っています。
時代が進むと日本でも様々なカメラメーカーが台頭し、富士フィルム、ペンタックス、ニコン等、世界でも評価の高い製品を次々と生み出し、現代では世界シェアの大半を日本のメーカーが占めています。
今は趣味としても人気の高いカメラ。中古市場でも人気の高い品物のため、ご自宅に眠っているカメラも意外な価値があるかもしれません。

カメラの買取リスト

カメラ本体

カメラ本体の買取参考価格

記載の買取金額はこれまでの買取実績であり、買取価格を保証するものではありません。
同名のお品物でも状態や付属品の有無、相場により価格は変動します。ご了承くださいませ。

買取実績をもっと見る

ここだけは押さえたい！
査定額UPの秘訣

カメラ本体を
高く売るための
3つのポイント！

1. 付属品と一緒に査定に出す

購入当時カメラに付いて来た付属品が残っている場合は、一緒に査定に出すことで買取金額がアップする可能性があります。
外箱、バッテリー、充電器、接続ケーブル、取扱説明書など、一式が揃っていることで評価が高くなります。お手元に残っている場合は必ず一緒に査定に出しましょう。
しかし付属品がない場合でも、カメラ自体が稀少性の高いものであれば高額買取になる可能性があります。お悩みの場合はぜひ一度弊社へご相談下さい。
2. 状態が良好な内に査定に出す

中古カメラの買取価格は品物の状態が大きく影響します。
カメラは繊細な機械ですので、使用しないまま放置しているとカビやくもりが発生してしまいます。経年劣化を防ぐために、湿気やホコリを避けた環境で保管しましょう。
もし既にカビやくもりが発生してしまっている場合は、今より価値が下がらない内に早めに査定に出しましょう。最新機種との入れ替わりが激しい市場のため、市場価値が下がってしまう前の売却をおすすめします。
3. まとめて査定に出す

カメラ本体に加えてレンズもお持ちでしたら、一緒に査定にお持ちください。セットで査定に出すことで単体での買取より金額がアップします。
また、比較的安価で購入ができるデジカメ等は、複数まとめてお持ち頂くことで買取金額がアップする可能性があります。
ご自宅の使用していないカメラをまとめてお持ち頂ければ、専門知識を持った査定員が一つ一つ丁寧に査定を行います。